初夏を告げる、産毛に守られた台湾緑茶。
今年の茶葉は清々しいやさしい香りから深く沁み入る味わい。いつまでも長く残る緑緑しい余韻が梅雨時期にとても似合います。煎を重ねていくと出てくる華やかな渋みですっきり締め。静かに味わっていただきたい緑茶に仕上がりました。毎年印象の違いを大きく感じる一期一会のお茶。大切にしまいこまずフレッシュなうちに飲み切っていただきたい春茶のエネルギーを感じる緑茶です。
暑い日には水出しがキリッと沁み入ります。ぜひワイングラスや薄手のリキュールグラスで。
火照りやのぼせ、心身の余分な湿気を除きます。
梅雨から暑い季節の養生にお役立ていただけますと幸いです。
サイト内 'DAYS'にて、グラスを使った気軽な淹れ方をご紹介しています。
碧螺春(へきらしゅん)緑茶
緑茶(台湾) 2022春茶
内容量 15g(サイズ11×17) 賞味期限 2023.6月(未開封)
<淹れ方の目安>
◇おおらかな淹れ方|ひと冷まし90℃の湯 300-400ml 茶葉3g
繊細な茶葉のため、半量ほどお湯を先に耐熱ピッチャーやグラスなどに注いだ後に
茶葉を入れ、残りの湯を注ぐ淹れ方がおすすめです。
茶葉が大きく開き落ち着いてきて、淡い薄緑色になったら飲み頃。湯を注ぎ足しながら長くお愉しみください。
◇水出し|水500ml 茶葉4g
詳細は茶袋の裏面をご参考ください
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碧螺春緑茶
¥1,620価格